かののん’s diary

振り返ったときに等身大の自己紹介になるようなブログにしたいです。

やり抜く力の身に付け方 〜その5

20240426

結果が出るまで、最後の一歩まで進め続ける

 

毎朝届く勝間和代さんのメルマガを読んだ所感を書いています。

こんにちは、かののんです。

 

「結果が出るまで、最後の一歩まで進め続ける」

今日のテーマは自分には弱い分野かもしれないなあと思いました。

 

私はどうも思っていることが割とライトな感じがするのです。

それから自分がイニシアティブを取れるような事柄を目標にもしてないような気がします。

私が人生で大切に思っていること、成し遂げたいことというのは、例えば「夫と仲良く暮らしていく」とか、相手を必要とするような事柄だったりします。

 

勝間さんがいくつか挙げていらっしゃる事例は、どれも基本的には勝間さんがひとりでできることが中心です。

この点、自分用にどうアレンジすればいいのかなあ、と思いを巡らせています。

 

最近「明るい人の科学」と言う本を耳読しました。

書いてある内容はそれほど目新しいわけではありませんが、このテーマを切り口として科学的である点では、珍しいのではないかと思います。

なかなか良かったので本に書いてあったことを最近実践しています。

明るい事で明るい未来が展開して行くと思うと、なんだかとても楽しい気分になってきます。

(新庄さんとか大好きです!)

 

ちょっと勝間さんと方向性が違うかもしれませんが、やり遂げるとかいう表現がフィットしないかもしれませんが、私はこれを軸に取り組んでいこうかな、と思います。

やり抜く力の身に付け方 〜 その4

20240425

イニシアティブを持ち続けることの重要性

 

毎朝届く勝間和代さんのメルマガを読んだ所感を書いています。

こんにちは、かののんです。

 

イニシアチブというのは主導権という意味で理解していましたが、自発性・積極性という意味もあるようですね。

 

何か目的があるとき、自分でやってみて「違うな」「ああかな?」「あ、やっぱりああじゃなかった。こうだったんだ」という実感や軌道修正が必要なのだと思いました。

それこそ三歩進んで二歩下がりつつ、一歩一歩進んでいく感じかな。

 

以前の私は、専門家に頼んで途中で違和感が出てきても「先生があおっしゃってるんだから」とそのまま前進してしまっていたように思います。

 

専門家であっても他の人の指導や提案は、私のニーズにどこまでも100%ぴったりフィットしているわけではないので、最初のうちは良くても、進めば進むほど間違った目的地に連れて行ってくれる可能性はありますね。

 

「自分の目標は何か」ということを自分で把握し、ジグザグしたり、ぐるぐる回ったりしながら、自分で歩みを進めて行く覚悟を持たなければ、と思いました。

 

その一方で、盲従するわけではないにせよ適宜、専門家の意見を聞いたり、別の視点から状況を把握するためにも、周囲の人のサポートを求めることも、恥ずかしがらずに実行して行くのは必要だと思いました。

やり抜く力の身に付け方 〜 その3

20240424

レジリエンス(復元力)が粘る力の鍵になる

 

こんにちは、かののんです。

毎朝届く勝間和代さんのメルマガを読んだ所感を書いています。

 

今日はカッコ書きの部分を目次とした章の複合体のようなメールでしたね。

 

△「自分に対するメタ認知の力」

 

これは頭では概念としてよくわかっているのですが。。

実際に苦境に陥った時、これを思い出してメタ認知をするのですが、すぐやっぱり「自分視点でグルグル」に戻ってしまいます。

自分の状況はありふれている、というのはメタ認知する度に認識するのですが。

自分視点とメタ認知の間をいったりきたりできる時点で良しとするのでしょうかね?

逆にメタ認知したままの状態に留まって戻ってこないことができちゃう人っているのでしょうか。。?

 

〇「適度なポジティブシンキング」

 

一瞬この世の終わりみたいに思えてしまうこともありますが、ポジティブな方向に考えを軌道修正することは割合できます。

そこまで追い詰められていなければ、普段からどちらかというとポジティブシンキングな方です。

 

〇「自分一人で物事を完結しようとしない」

 

自分の能力を高めていろんなことができるようになろう、そう思ったことも人生のある時点でありました。

ですがそれにはすごく労力がかかると思い、また私はあまりストイックではないので、そういう方向では続かないと思い直してやめました。

人と協力する方が何倍も能力拡張できると思います。

 

△「ツールを活用したり、周りからの適切なサポートを受けることを常に意識する」

 

視野が狭くなったり、特定の個人に頼り切ってしまうようなところが昔はありました。

今は周りのサポートを受ける点で、依存し過ぎないように気を付けています。

「ゆる募」的に発信して、たくさんの助言をもらっていらっしゃる投稿を時々見かけます。

あれだと人の負担にもならないし、世の中には人の役に立ちたい人もたくさんいるし、あんな感じがいいのかな、と思います。

 

ここが自分はまだうまくできてない気がします。

私は発信することで精一杯で、あまり人の投稿にコメントを書き込んでいないのではないか?周りからのサポートを受けるような土台が醸成されていないのではないか?という恐れがあります。

 

◎「無理をしすぎない」

それほど体力があるわけではないので無理をしようと思ってもあんまりできませんので、そこは大丈夫です。

「逃げかもしれないなあ」と思いつつ、食事もそこそこに、とにかく一旦寝てしまいます。

 

◎「過度にその問題に集中せずに、とりあえず、周りのサポートを得ながらやるべきことをやったら、後は時間の経過を待つ」

 

これが一番自分にフィットします。

苦境そのものにフォーカスするより、ある程度やることをやったら熟成させます。

気づいたら楽な状況になっていることが多いです。

やり抜く力の身に付け方 〜 その2

20240423

チャレンジ精神をどうやって養えばいいのか

 

こんにちは、かののんです。

 

現状維持を望むと現状維持はできないと思っています。

それは周囲が前進しているからです。

現状維持をしようとすると相対的に自分は後退すると思っています。

 

一方ずっと以前は、チャレンジをするというと、リスクを取りすぎるような傾向がありました。

 

適切なレベルで「チャレンジ精神を養う方法」の1つは「面倒くさがり屋にならない」というのは同意します。

私のこの手の最初の一歩は確か本田直之さんの「面倒くさがり屋のあなたがうまくいく55の法則」という本でした。

その本では「面倒くさいことというのは放っておくと雪だるま式に大きくなっていく。だから面倒くさがり屋であれば面倒くさいことが小さいうちに手をつけよう。するとどんどん良い未来が展開してくる」という内容が書いてありました。

それを読んだとき、とても目から鱗が落ちました。

それ以来、先手先手で手を付けていくようになりました。

 

それから、これは心屋仁之助さんの言葉だったと思いますが「パターン崩し」という言葉に出会いました。

それは日常のパターンになっている行動をちょっと変えてみる、例えば、今日はちょっと違う道を通るとかいう、ほんの小さなことです。

この考え方も私がチャレンジをしていくメンタルの土台になっています。

 

きっとこういうのは勝間さんの「やるかやらないか迷ったときにはやる方に傾ける」という言葉と根底の部分は同義だと思います。

このような内容に読書で触れ続けるうちに私の中で「小さなチャレンジ」はいつしか正義になっています。

 

それでもついつい「あー。もぅ、やめとこっかな」とか「同じでいいや」とか思ってしまうことはありますけどね。

その都度「いやいや、やらなきゃ。やっとこう」と思いなおしています。

 

いろいろな人の話を聞いたり読んだりするというのもいいですね。

刺激を受けるのでチャレンジしたくなりますね!

やり抜く力の身に付け方 〜 その1

20240422

やり抜く力が人生の幸せや成功の鍵になることがわかってきた

 

こんにちは、かののんです。

 

やり抜く力は薄い方かもしれません。。

でも人からは「かののんさんは、グリットあります」と言われたことがあるので、自分にやや厳しいのかな?それとも励ましてくれたのかな?

夫からは「わりと途中でやめる人?」と言われたことがありました汗。それに対して「いろんなものを自分の中で市場競争させてるねん。それに脱落するものがあるねん」と勝間さんの受け売りをした記憶が…。

 

でもGRITが大切だという認識は持っています。

 

「学校の成績が良かったり、短期的なスキルが高かったとしても、結局粘り強さがなかったり、諦めが早かったり失敗から学べなかったり、適応力がなかったりすると、このやり抜く力が身に付きません。」

 

予備校講師時代、すごく呑み込みが良かったり、頭が良かったりする生徒より、粘り強く取り組む生徒の方が、最終的な合格力があるなぁ、と思いました。

 

「自己規律を積み上げること」

 

以前、私は若干この部分が弱かったように思います。

やや享楽的な面があり、もうホントに訳わかりませんが、なぜか?破滅というワードに惹かれた時期もありました。

 

でも今は階段を見れば「チャンス!運動できる!」と思い、上り下りします。

こういう行動をとれるようになったのは「複利」「習慣」「積み上げ」という概念によく触れるようになったからだろうと思います。

 

とはいえ「自分の中で市場競争させる」という概念も大切だと思うので、数多くチャレンジして、その中で取捨選択したり、失敗から学んだりしながら、持ち前の適応力・順応力を活かしつつ、粘り強く取り組むことに留意し、できる限り前進制圧していこうと思います!

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その7

#20240421

#サポートメール

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その7 具体と抽象を行ったり来たりする思考習慣が必須となる

 

こんにちは、かののんです。

 

実は昨晩、私は細谷功さんの「具体と抽象」をAudibleで聞きながら寝ました。

その翌日のテーマが具体と抽象なのでちょっとうれしいです。

寝る時に聴くオーディオブックは面白すぎると逆に眠れなくなってしまうので、この内容がわりとちょうどよくて最近リピートしています。

 

ウェブ情報は個別具体的なので素材集めということで、その統合は自分で行う、あるいはChatGTPやGeminiにお願いし、判断は自分で行う、ということのようですね。

 

専門家は割と「専門家に丸投げしてください」というようなことをよく言います。

それは立場上、相手に自助を求めるのは違和感があるかなと思うので、良いと思います。

逆に自分が専門家の立場にもしなるのであれば「丸投げしてもらって大丈夫」なレベルにならないといけないですね。

一方、自分が相談者の場合は、Webや患者会・被害者の会など、専門家とは違う立ち位置の人達の集合知の輪の中に入り、そして最終的には自己決定して行こうと思います。

 

今週から変わったこととしては、私はCopilotだけを使用していましたが、ChatGTPやGeminiなども使用を拡大しました。

 

そういえば昨晩、偶然の操作から分かった事があります。

それは、スマホGoogle Assistantを起動するには電源ボタンを0.5秒ぐらい押せばよいということです。

すると「OK, Google」と言わなくてもGoogle Assistantが起動します。

「電源を押して、表示されたちょっと大きめのマイクをタップする、そしてしゃべる」このプロセスでGoogle Assistantの使用を開始しています。

この投稿も、このプロセスでGoogle Assistantにハンズフリーでタイマーをかけてもらって書きました。

専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その6

#20240419

#サポートメール

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その6 思い切ってマスメディアを遮断してみる

 

こんにちは、かののんです。

 

ニュースダイエットはしています。特に困っていません。

たまに薬局の待合室などでテレビがあると、普段見ていないので興味津々で見ます笑。

情報収集という観点ではなく、呼ばれるまでのエンタメとして楽しむ感じです。

 

昔と今と違う所は、今は「検索というマジックハンドができたこと」なのですね。

昔はそれがなかったから、メディアを見ると見ないで差がついた。

今は能動的に検索をするとしないで差がついているのですね。

 

そういえば、私は昔からテレビをほとんど見ないのですが、数年前、高齢の義理のお母さんが夫に「かののんさんは、ちゃんとテレビを見ないから」というようなことを言ったそうでした。

たしかに義理のお母さんはテレビがお友達で、ずっとテレビを見ていて、意外となんでも知っています。

そしてご当人の姉(特養在住)に対しては「〇〇という番組を見るといいよ」と言ったり、ご当人の姉がそうしなかったら「お姉ちゃんはちゃんと〇〇という番組を見ないから」と言っていたそうです。

義理のお母さんは今はサ高住にいますが、自宅では最後まで電話はダイヤルを回すタイプの黒電使用でしたから、ラガードだと思います。

そしてマスメディアの流す情報がとてもフィットしているのだと思います。

 

私も、今はアーリーマジョリティかな、と思いますが、勝間さんの影響を受けていなかったころはレイトマジョリティだったと思います。

入塾したりメール購読をしてなんだかんだ忙しく活動や環境設定している間にものすごく変わりました。

今では同級生の間では、ですが、どちらかというと「新しいもの好きの人」「よく情報発信する人」の部類に入り、手前味噌ですが、私のことを「参考にしています」という人もいる程度にはなりました。

それもこれも勝間さんの影響を受けたおかげですが、勝間さんは私に何も誘っていませんから、自ら能動的に影響を受けに行った効果です。

 

メディアを一生懸命チェックしていたらこうなっていたのか?というとそれはNOです。

やはり能動的に検索して勝間さんにたどりついて、有料情報に触れたり実行したので変化したのだと思います。

 

生成AIについては、もっと積極的に使っていこうと思います。

 

家にGoogleHomeがあちこちにいて、スマホから「Google Assistantを使いませんか?」とよく誘われたのでほんの一時使ったのですが、「OK, Google」というといろんなGoogle製品が一度に反応して困ったので、スマホGoogle Assistantを切ってしまいました。

 

ところが今は、外でもっとハンズフリーでいろいろしたくて、やっぱりスマホでもGoogle Assistantを使用開始しようとすると、Google AssistantかGeminiか選択制になったようで、迷っています。

 

正直、スマホでどちらも両方使いたいです!

専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その5

#20240419

#サポートメール

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その5 ウェブ情報を活用するためには、音声を自由に聞ける環境も必須である

 

こんにちは、かののんです。

 

私は動画視聴が苦手なのですが、今日のメールを読んで出先、特に電車の中で検索結果に動画が上がってきた場合は見てみよう、という気になりました。

なぜなら時間が限られているのでダラダラ観ることにならないからです。

それから動画の一覧を見なくて済むので動画サーフィンしなくて済みそうだからです。

 

外出先でも家の中でも常に何らかのイヤフォンを装着しているというのは賛成です。情報の取り入れや自分の心の声のアウトプットがずっと容易になります。

 

昔は有線のイヤホンを一つ持って、いろいろな端末に差し替えるという使いかたでした。

けれどもいつしか、端末ごとにイヤホンがあったほうがいいなあ、と思うようになりました。

以前は無線のイヤホンは一回一回接続処理が必要でしたが、この頃はケースから出すとすぐ端末に自動でつながるように改良されて、便利になりました。

 

外出時複数のイヤホンを持ち歩くというのは私もしています。

耳を塞ぐタイプの音質の良いイヤホン、クリップ型の耳をふさがないイヤホン、有線のイヤホンです。

耳を塞ぐタイプの音質の良いイヤホンは、ケースを出したらすぐ二つのスマホにつながり、接続の切り替えの手間もないので、これがとても重宝しています。

 

ふと思ったのですが、外でイヤホンを装着しているときに何かを検索したい場合は、今私は窓にカーソルを入れ、検索ワードなり検索文を口頭で話すのですが、スマホを取り出して窓にカーソルを入れる、このステップを省略できればな、と思っていました。

これは実際できそうな気がします。

例えばグーグルアシスタントを使うとか、今ならジェミニを入れるとか、ちょっと調べる価値がありそうです。

 

病気になった場合に、医者の意見も良いですが、患者会の意見が重要だというのは割と盲点になっているかもしれませんね。

そういえば私は以前、刑事事件の原告(被害者)になったことがあるのですが、その時、専門家弁護士や心のケアの医師に相談したり、裁判準備などに没頭してしまいました。

あのとき、犯罪被害者の会というものにもっと積極的にアクセスしていれば良かったと思います。

検索ぐらいはしていたのですが、被害者の会に実際に入っていったりまではしなかったのです。

自分の不幸に浸ってしまっていたのかなぁ、ちょっと苦い思い出です。

専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その4

#20240418

#サポートメール

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その4心の相談相手としてウェブを活用する 

 

私の検索の仕方は、単語と文章と半々です。検索窓には単語をスペースで区切って入れることが多いですが、CopilotやChatGPTなどAI 系には文章で音声入力することが多いです。

 

イムリーにも、耳穴を塞がない、クリップで耳たぶに止めるタイプのイヤホンが今日届いたので、状況が許す限り常時つけてみようかなと思っています。

「なんだろう?」と思った時に、即音声入力で検索できますもんね。

 

この投稿も基本は音声入力で書いています。

スルスルっと大量に文字化されるので楽です。

 

最近投稿が書けるようになってきたのも、音声入力で気軽に感想を喋ってみることを始めたからかもしれません。

それに音声入力だと、賢そうな立派そうなことを書かなきゃ、というくびきから解放される気がします。

何と言うか、素の自分で良いというか、しょうもないことでも途中で「こんなこと書くのやめよう」と思わずとりあえず最後まで喋りますし。

 

話は変わりますが、どんな検索をしていた人が最終的にどういう病気になったかという研究は面白いなと思いました。

 

勝間さんが「デュピュイトラン拘縮」を突き止めたのは、さすがにとても専門的そうなので、論文検索もされたからかと思います。

これから私も論文を検索して読んでみようと思いました。

専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その3

#20240417

#サポートメール

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その3 双方向コミュニケーションを積極的に取る

 

このテーマでの初日「とにかく 検索しまくる」ということが書かれていました。

それを読んで私は、自分はよく検索している方ではないか?と思いました。

 

ですが今週の勝間さんのメールを読むにつれ、私の検索の程度ではない!勝間さんのおっしゃる「とにかく検索しまくる」というのは、もっともっともっと!例えは悪いですが、鬼のように!勝間さんの 言い方では「ガンガン!」検索するのだと分かりました。

 

それだけ検索した結果なのですね、「デュピュイトラン拘縮」を突き止めたり、Google製品のトラブル解決法でGoogleの人より上を行ってしまった、というのは。

いやー、レベチです^^;

 

ネットではお互いの関係性がフラットになるので 専門家とも 双方向になりやすいですね。

 

自分がアウトプットするだけで精一杯のところはありますが、双方向になるためには、もっともっと人が書いたことに対して何かコメントを書いたり、疑問を書いたりしていこうと思いました!

専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その2

#20240416

#サポートメール

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その2ウェブ情報をヒントにして身銭を切り続ける

 

こんにちは、かののんです。

 

うーむ、どうも私はそこまで苦労?して切り開いていく気概まではなかったようです。。

大体のものは、待っていればだんだん簡単になるので、その時を待つ、という感じです。

 

例えになっているかわかりませんが、だいぶ以前に私がテザリングをしようとしたとき、ちょっと面倒でした。

暫くたってまたテザリングをする必要ができて、やろうとしたときも、まだちょっと面倒でした。

最近やろうとして「あれ?!簡単になった?」と思いました。

こんな感じで、時期が下れば誰でもできるような方向に、なんでも簡単になっていくのでは?と感じています。

 

ただ、最初テザリングをしようとしたときは、いろんな記事を読み比べました。

Andoroidだと各記事の機種と全く同じではないので、一つの記事を見てそれと全く同じことをすることはできなくて、概念をつかんで自分の機種に適用する必要がありました。

 

やはりフォルドを持つというのはアーリーアダプター以上の人達だと思うので、そういう人たちは、勝間さんのように格闘?を引き受けるのとセットで買っているのだろうなぁ、と思いました。

私はアーリーマジョリティかな、もう少し汎用品になっていろいろと安定するのを待ってから買いたい方です。

 

勝間さんは難しい試行錯誤に時間をとられても、解決すると自分のコンテンツ化、記事化によって収益の種になりますので、そうすることに意味があると思います。

私はせめてGoogleの人とチャットをしたら解決する程度の格闘?に留めたく思いました。

 

けれども、大なり小なりアウトプットすることはしているので、自分の経験や情報を他の人に還元することはしています。

こういうことを繰り返すうちに発信スキルは雪だるま式に大きくなっていくのでしょう。

できる範囲で積極的にやっていきます。

 

Googleの人であっても個人だと、集合知を統合した勝間さんの方が勝ってしまう、という好例により、今週のテーマ「専門家不要の時代」がじわじわわかってきました。

専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜 その1

#20240415

#サポートメール

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜 その1一人の専門家よりもウェブの方がだいたい賢い

 

こんにちは、かののんです。

 

今回は「Web に落ちている情報から効率的にものを学ぶ」方法として以下の3点が提案されました。

「検索をしまくること」

「井戸端会議のような形でなんとなく、いつも何か情報源を持ってる人たちと接触を持っておくこと」

「ユーザーコミュニティに参加すること」

 

「検索をしまくること」

ウェブ検索はしまくっていると思います。

ちょっと検索するだけでいろいろなことが分かる本当に良い時代になりました。

 

「井戸端会議のような形でなんとなく、いつも何か情報源を持ってる人たちと接触を持っておくこと」

出身中学高校の同級生のライングループで私は割合よくおしゃべりしています。

同級生は医療従事者が多く、そういう点では同質性が高く、医療従事者でない私は異質な部類になるので、逆に彼らの参考にはなるみたいです。

私も、時々体の不調があった時は気軽に書き込み、気軽に助言をもらえたりしています。

 

「ユーザーコミュニティに参加すること」

Facebookグループに参加していることで、とても参考になる情報を得ています。

私もごくたまにですが投稿しています。

こちらはもう少し自分の投稿の頻度を増やす方が良いかな?貢献の方が不足しているかな?と思いました。

ただあまり参加グループが活発ですと、そちらの投稿ばかりが流れてきて友達の投稿を量的に凌駕してしまうところがあるので、参加グループ数を少し絞った方が良いかな、とも思いました。

 

GoogleがChatGTPのようなものを作ろうと思えば簡単に作れるがそれをしないのは、煩わしい情報を見せる過程で広告を得るため、というのは新たな知見でした!

でも利害相反が起きているのでしたら、仕方のない部分はありますね。

 

ChatGTPは、私もスマホにアプリを入れています。

質問した瞬間に返答が来ますが、どうも冷たく事務的に感じ、内容も簡潔過ぎるというか、あまり好みではないのです。

なにか私の検索の仕方が悪いのでしょうか。。?

 

私はSkypeアプリの中のBingを愛用しています。

こちらにChatGTPと同じ質問をすると、とても温かみがあり、内容もある返答で、その先検索するWebページの候補も示してくれ、いつも「聞いてよかった!ありがとう」という気になります。

ただ若干時間がかかるのが玉に瑕です。

この部分は課金で解決するのかもしれませんね。

モノと上手に付き合う技術 〜その7

#20240414

#サポートメール

#モノと上手に付き合う技術 〜その7 大事にするモノだけを持てるようにする

 

こんにちは、かののんです。

 

今日の内容に「ものには命がないので無機ですが命のある有機物のように扱っていく」という部分がありました。

そういえば以前、田坂広志さんの本でも「複雑なものには生命が宿る」と読んだのを思い出しました。

 

私もあまり意識していませんでしたが、そういう捉え方はしていたと思います。

特にIT機器はまるで命が宿っているかのように感じるときがあります。

 

ものはいったん持ったらメンテナンスが必要なのは理解しています。

私は割合ものを拭く方で、IT機器は特に、ディスプレイを拭いてあげたり埃を取ってあげたりするのが好きです。

そして自分が小さい家を好んだり、管理できない量のものを持とうとしないのは、自分の家の中にあるものはきちんと管理したいんだと思います。

あまり意識していませんでしたが、ものに管理コストを感じていたのでしょう。

 

ものをカスタマイズしたり、メーカーにまで働きかける部分は私にはちょっと足りてないかな。

 

ものとの関係を人間関係になぞらえて考え、相手(もの)に完全を求めないという考え方は面白かったです。

 

ものの寿命には製品寿命と経済寿命があるのですね。

買った時から捨てる時までを「ものの人生」とイメージしていこうと思います。

ちょっと生活に変化が生まれそうな予感!

モノと上手に付き合う技術 〜 その6

#20240413

#サポートメール

#モノと上手に付き合う技術 〜 その6 モノの片付けとの付き合いもほどほどでOK

 

こんにちは、かののんです。

 

私は勝間さんと同年代なのですが、私が子供の頃、学校でこんな発表をした子供がいました。

「私のお母さんは洗濯機を使っていません。手で洗濯しています」

私は子供なので「ふーん」と聞いたのですが、その後先生が「〇〇さんのお母さんはとても偉いと思います」とコメントを入れました。

それが私が「物を買わずに手仕事で生活する美徳」感覚というものを知った原経験のような気がします。

 

そういう私も、2010年頃はまだ「今日は一円もお金使わなかった!」とうれしそうに夫に言った記憶があります。

何も買わずに一日の生活をやりくりしたということがきっと誇らしかったのでしょう。

 

時代は「質素倹約」→「人並みにものが欲しい」というフェーズから、今週勝間さんがテーマにしておられるようなフェーズに変わったのだと思います。

 

あまり「物を買う気持ちに制御」がかかっていても、それはそれで未来への投資ができない。

だから特にテクノロジー系のものは、どんどん最新のものが出てくるので、むしろ買っていくことが必要なんだと思います。

 

スマホ二台持ちも少し前なら贅沢と言われそうでしたが、今はリスク管理です。

私も動きが悪くなったパソコンを去年買い替えましたが、古い方のパソコンを処分しようか迷いながら今も持ち続けています。

それはなぜかというと、やはり何かあった時のリスクヘッジのために捨てられなかったのです。

そして半年ほど経ったある日、古い方のパソコンでもサブとしてあってよかった、という日が最近ありました。

パソコンに関しては新しいものを買ったのも良かったことだし、古いほうを捨てずに持っていたのも良かったのだと思います。

 

一方、去年買った新しいパソコンの製品箱は、実はまだとってありますが、もうそろそろ捨てなきゃね、と思いました。

それから、Google Pixel Watch2をポイントでもらったときに、デフォルトでは充電ケーブルが入っていないと早とちりし、さらに充電ケーブルだけ買い足し、充電ケーブルが2本ある状態です。

これはメルカリに出して売って良いなー、と思いつつ半年が過ぎました。

そろそろ箱は捨てる、充電ケーブルはメルカリに出す、そういう行動を起こそうと思います。

 

保有コストや管理コストも考えていきつつ、片付けというよりは物のマネジメントをしていく、よくわかりました!

モノと上手に付き合う技術 〜 その5

#20240412

#サポートメール

#モノと上手に付き合う技術 〜 その5 自分はそのモノで何を買っているのかをいつも意識する

 

こんにちは、かののんです。

 

買い物で自分は何を買っているのか?私の場合は「明るい未来」かなと思います。

以前ストレングスファインダーの個人セッションを受けたときに、コーチが、私がインタビューの中でよく「明るい未来」という言葉を使っていると教えてくれました。なのでそれが1つのキーワードだと思います。

 

今日は「効用」という経済学用語を知りました。

意味は、文脈からすると「何を価値として考え、それにいくらのお金を払って良いと考えているか」ということのようです。

 

私は「明るい未来」を価値として考え、「明るい未来」に対して役に立つと思えるものにお金を払いたいと思っているのだとわかりました。

 

さて、今週のテーマがモノなので、モノに対する活動が活性化してきました。

 

昨日は久しぶりに梅田に出かけてリアル店舗でウィンドーショッピングしつつ、実際の買い物もしました。

一つの収穫は「もっとクック」です。

「使ってみたいな」と思いつつ、シャープの公式ウェブサイトでは売り切れになっていたのに、リアル店舗で販売しているところに出くわしたので、買いました。調理の能力拡張アイテム、明るい未来お役立ちアイテムです。さてどんな魔法がかかるでしょうか。これでまた調理が一つ上のフェーズに行けそうです。

 

今朝は燃えるゴミの日だったので、いつもより念入りに撤退してもらうモノをチェックしました。

古いもの、賞味期限が切れているもの、冬の衣類を捨て、モノの新陳代謝をしました。何かを感じたのでしょうか?気付いたら夫も自分の古いものをいろいろ捨ててくれたので、とても重くなったゴミ袋を捨てることになりました。