#20240419
#サポートメール
#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その5 ウェブ情報を活用するためには、音声を自由に聞ける環境も必須である
こんにちは、かののんです。
私は動画視聴が苦手なのですが、今日のメールを読んで出先、特に電車の中で検索結果に動画が上がってきた場合は見てみよう、という気になりました。
なぜなら時間が限られているのでダラダラ観ることにならないからです。
それから動画の一覧を見なくて済むので動画サーフィンしなくて済みそうだからです。
外出先でも家の中でも常に何らかのイヤフォンを装着しているというのは賛成です。情報の取り入れや自分の心の声のアウトプットがずっと容易になります。
昔は有線のイヤホンを一つ持って、いろいろな端末に差し替えるという使いかたでした。
けれどもいつしか、端末ごとにイヤホンがあったほうがいいなあ、と思うようになりました。
以前は無線のイヤホンは一回一回接続処理が必要でしたが、この頃はケースから出すとすぐ端末に自動でつながるように改良されて、便利になりました。
外出時複数のイヤホンを持ち歩くというのは私もしています。
耳を塞ぐタイプの音質の良いイヤホン、クリップ型の耳をふさがないイヤホン、有線のイヤホンです。
耳を塞ぐタイプの音質の良いイヤホンは、ケースを出したらすぐ二つのスマホにつながり、接続の切り替えの手間もないので、これがとても重宝しています。
ふと思ったのですが、外でイヤホンを装着しているときに何かを検索したい場合は、今私は窓にカーソルを入れ、検索ワードなり検索文を口頭で話すのですが、スマホを取り出して窓にカーソルを入れる、このステップを省略できればな、と思っていました。
これは実際できそうな気がします。
例えばグーグルアシスタントを使うとか、今ならジェミニを入れるとか、ちょっと調べる価値がありそうです。
病気になった場合に、医者の意見も良いですが、患者会の意見が重要だというのは割と盲点になっているかもしれませんね。
そういえば私は以前、刑事事件の原告(被害者)になったことがあるのですが、その時、専門家弁護士や心のケアの医師に相談したり、裁判準備などに没頭してしまいました。
あのとき、犯罪被害者の会というものにもっと積極的にアクセスしていれば良かったと思います。
検索ぐらいはしていたのですが、被害者の会に実際に入っていったりまではしなかったのです。
自分の不幸に浸ってしまっていたのかなぁ、ちょっと苦い思い出です。