かののん’s diary

振り返ったときに等身大の自己紹介になるようなブログにしたいです。

専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その6

#20240419

#サポートメール

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その6 思い切ってマスメディアを遮断してみる

 

こんにちは、かののんです。

 

ニュースダイエットはしています。特に困っていません。

たまに薬局の待合室などでテレビがあると、普段見ていないので興味津々で見ます笑。

情報収集という観点ではなく、呼ばれるまでのエンタメとして楽しむ感じです。

 

昔と今と違う所は、今は「検索というマジックハンドができたこと」なのですね。

昔はそれがなかったから、メディアを見ると見ないで差がついた。

今は能動的に検索をするとしないで差がついているのですね。

 

そういえば、私は昔からテレビをほとんど見ないのですが、数年前、高齢の義理のお母さんが夫に「かののんさんは、ちゃんとテレビを見ないから」というようなことを言ったそうでした。

たしかに義理のお母さんはテレビがお友達で、ずっとテレビを見ていて、意外となんでも知っています。

そしてご当人の姉(特養在住)に対しては「〇〇という番組を見るといいよ」と言ったり、ご当人の姉がそうしなかったら「お姉ちゃんはちゃんと〇〇という番組を見ないから」と言っていたそうです。

義理のお母さんは今はサ高住にいますが、自宅では最後まで電話はダイヤルを回すタイプの黒電使用でしたから、ラガードだと思います。

そしてマスメディアの流す情報がとてもフィットしているのだと思います。

 

私も、今はアーリーマジョリティかな、と思いますが、勝間さんの影響を受けていなかったころはレイトマジョリティだったと思います。

入塾したりメール購読をしてなんだかんだ忙しく活動や環境設定している間にものすごく変わりました。

今では同級生の間では、ですが、どちらかというと「新しいもの好きの人」「よく情報発信する人」の部類に入り、手前味噌ですが、私のことを「参考にしています」という人もいる程度にはなりました。

それもこれも勝間さんの影響を受けたおかげですが、勝間さんは私に何も誘っていませんから、自ら能動的に影響を受けに行った効果です。

 

メディアを一生懸命チェックしていたらこうなっていたのか?というとそれはNOです。

やはり能動的に検索して勝間さんにたどりついて、有料情報に触れたり実行したので変化したのだと思います。

 

生成AIについては、もっと積極的に使っていこうと思います。

 

家にGoogleHomeがあちこちにいて、スマホから「Google Assistantを使いませんか?」とよく誘われたのでほんの一時使ったのですが、「OK, Google」というといろんなGoogle製品が一度に反応して困ったので、スマホGoogle Assistantを切ってしまいました。

 

ところが今は、外でもっとハンズフリーでいろいろしたくて、やっぱりスマホでもGoogle Assistantを使用開始しようとすると、Google AssistantかGeminiか選択制になったようで、迷っています。

 

正直、スマホでどちらも両方使いたいです!