かののん’s diary

振り返ったときに等身大の自己紹介になるようなブログにしたいです。

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その7

#20240421

#サポートメール

#専門家不要の時代。ウェブ情報の使いこなし方 〜その7 具体と抽象を行ったり来たりする思考習慣が必須となる

 

こんにちは、かののんです。

 

実は昨晩、私は細谷功さんの「具体と抽象」をAudibleで聞きながら寝ました。

その翌日のテーマが具体と抽象なのでちょっとうれしいです。

寝る時に聴くオーディオブックは面白すぎると逆に眠れなくなってしまうので、この内容がわりとちょうどよくて最近リピートしています。

 

ウェブ情報は個別具体的なので素材集めということで、その統合は自分で行う、あるいはChatGTPやGeminiにお願いし、判断は自分で行う、ということのようですね。

 

専門家は割と「専門家に丸投げしてください」というようなことをよく言います。

それは立場上、相手に自助を求めるのは違和感があるかなと思うので、良いと思います。

逆に自分が専門家の立場にもしなるのであれば「丸投げしてもらって大丈夫」なレベルにならないといけないですね。

一方、自分が相談者の場合は、Webや患者会・被害者の会など、専門家とは違う立ち位置の人達の集合知の輪の中に入り、そして最終的には自己決定して行こうと思います。

 

今週から変わったこととしては、私はCopilotだけを使用していましたが、ChatGTPやGeminiなども使用を拡大しました。

 

そういえば昨晩、偶然の操作から分かった事があります。

それは、スマホGoogle Assistantを起動するには電源ボタンを0.5秒ぐらい押せばよいということです。

すると「OK, Google」と言わなくてもGoogle Assistantが起動します。

「電源を押して、表示されたちょっと大きめのマイクをタップする、そしてしゃべる」このプロセスでGoogle Assistantの使用を開始しています。

この投稿も、このプロセスでGoogle Assistantにハンズフリーでタイマーをかけてもらって書きました。