かののん’s diary

振り返ったときに等身大の自己紹介になるようなブログにしたいです。

やり抜く力の身に付け方 〜 その1

20240422

やり抜く力が人生の幸せや成功の鍵になることがわかってきた

 

こんにちは、かののんです。

 

やり抜く力は薄い方かもしれません。。

でも人からは「かののんさんは、グリットあります」と言われたことがあるので、自分にやや厳しいのかな?それとも励ましてくれたのかな?

夫からは「わりと途中でやめる人?」と言われたことがありました汗。それに対して「いろんなものを自分の中で市場競争させてるねん。それに脱落するものがあるねん」と勝間さんの受け売りをした記憶が…。

 

でもGRITが大切だという認識は持っています。

 

「学校の成績が良かったり、短期的なスキルが高かったとしても、結局粘り強さがなかったり、諦めが早かったり失敗から学べなかったり、適応力がなかったりすると、このやり抜く力が身に付きません。」

 

予備校講師時代、すごく呑み込みが良かったり、頭が良かったりする生徒より、粘り強く取り組む生徒の方が、最終的な合格力があるなぁ、と思いました。

 

「自己規律を積み上げること」

 

以前、私は若干この部分が弱かったように思います。

やや享楽的な面があり、もうホントに訳わかりませんが、なぜか?破滅というワードに惹かれた時期もありました。

 

でも今は階段を見れば「チャンス!運動できる!」と思い、上り下りします。

こういう行動をとれるようになったのは「複利」「習慣」「積み上げ」という概念によく触れるようになったからだろうと思います。

 

とはいえ「自分の中で市場競争させる」という概念も大切だと思うので、数多くチャレンジして、その中で取捨選択したり、失敗から学んだりしながら、持ち前の適応力・順応力を活かしつつ、粘り強く取り組むことに留意し、できる限り前進制圧していこうと思います!