20240423
チャレンジ精神をどうやって養えばいいのか
こんにちは、かののんです。
現状維持を望むと現状維持はできないと思っています。
それは周囲が前進しているからです。
現状維持をしようとすると相対的に自分は後退すると思っています。
一方ずっと以前は、チャレンジをするというと、リスクを取りすぎるような傾向がありました。
適切なレベルで「チャレンジ精神を養う方法」の1つは「面倒くさがり屋にならない」というのは同意します。
私のこの手の最初の一歩は確か本田直之さんの「面倒くさがり屋のあなたがうまくいく55の法則」という本でした。
その本では「面倒くさいことというのは放っておくと雪だるま式に大きくなっていく。だから面倒くさがり屋であれば面倒くさいことが小さいうちに手をつけよう。するとどんどん良い未来が展開してくる」という内容が書いてありました。
それを読んだとき、とても目から鱗が落ちました。
それ以来、先手先手で手を付けていくようになりました。
それから、これは心屋仁之助さんの言葉だったと思いますが「パターン崩し」という言葉に出会いました。
それは日常のパターンになっている行動をちょっと変えてみる、例えば、今日はちょっと違う道を通るとかいう、ほんの小さなことです。
この考え方も私がチャレンジをしていくメンタルの土台になっています。
きっとこういうのは勝間さんの「やるかやらないか迷ったときにはやる方に傾ける」という言葉と根底の部分は同義だと思います。
このような内容に読書で触れ続けるうちに私の中で「小さなチャレンジ」はいつしか正義になっています。
それでもついつい「あー。もぅ、やめとこっかな」とか「同じでいいや」とか思ってしまうことはありますけどね。
その都度「いやいや、やらなきゃ。やっとこう」と思いなおしています。
いろいろな人の話を聞いたり読んだりするというのもいいですね。
刺激を受けるのでチャレンジしたくなりますね!