かののん’s diary

振り返ったときに等身大の自己紹介になるようなブログにしたいです。

やり抜く力の身に付け方 〜 その3

20240424

レジリエンス(復元力)が粘る力の鍵になる

 

こんにちは、かののんです。

毎朝届く勝間和代さんのメルマガを読んだ所感を書いています。

 

今日はカッコ書きの部分を目次とした章の複合体のようなメールでしたね。

 

△「自分に対するメタ認知の力」

 

これは頭では概念としてよくわかっているのですが。。

実際に苦境に陥った時、これを思い出してメタ認知をするのですが、すぐやっぱり「自分視点でグルグル」に戻ってしまいます。

自分の状況はありふれている、というのはメタ認知する度に認識するのですが。

自分視点とメタ認知の間をいったりきたりできる時点で良しとするのでしょうかね?

逆にメタ認知したままの状態に留まって戻ってこないことができちゃう人っているのでしょうか。。?

 

〇「適度なポジティブシンキング」

 

一瞬この世の終わりみたいに思えてしまうこともありますが、ポジティブな方向に考えを軌道修正することは割合できます。

そこまで追い詰められていなければ、普段からどちらかというとポジティブシンキングな方です。

 

〇「自分一人で物事を完結しようとしない」

 

自分の能力を高めていろんなことができるようになろう、そう思ったことも人生のある時点でありました。

ですがそれにはすごく労力がかかると思い、また私はあまりストイックではないので、そういう方向では続かないと思い直してやめました。

人と協力する方が何倍も能力拡張できると思います。

 

△「ツールを活用したり、周りからの適切なサポートを受けることを常に意識する」

 

視野が狭くなったり、特定の個人に頼り切ってしまうようなところが昔はありました。

今は周りのサポートを受ける点で、依存し過ぎないように気を付けています。

「ゆる募」的に発信して、たくさんの助言をもらっていらっしゃる投稿を時々見かけます。

あれだと人の負担にもならないし、世の中には人の役に立ちたい人もたくさんいるし、あんな感じがいいのかな、と思います。

 

ここが自分はまだうまくできてない気がします。

私は発信することで精一杯で、あまり人の投稿にコメントを書き込んでいないのではないか?周りからのサポートを受けるような土台が醸成されていないのではないか?という恐れがあります。

 

◎「無理をしすぎない」

それほど体力があるわけではないので無理をしようと思ってもあんまりできませんので、そこは大丈夫です。

「逃げかもしれないなあ」と思いつつ、食事もそこそこに、とにかく一旦寝てしまいます。

 

◎「過度にその問題に集中せずに、とりあえず、周りのサポートを得ながらやるべきことをやったら、後は時間の経過を待つ」

 

これが一番自分にフィットします。

苦境そのものにフォーカスするより、ある程度やることをやったら熟成させます。

気づいたら楽な状況になっていることが多いです。