かののん’s diary

振り返ったときに等身大の自己紹介になるようなブログにしたいです。

モノと上手に付き合う技術 〜その7

#20240414

#サポートメール

#モノと上手に付き合う技術 〜その7 大事にするモノだけを持てるようにする

 

こんにちは、かののんです。

 

今日の内容に「ものには命がないので無機ですが命のある有機物のように扱っていく」という部分がありました。

そういえば以前、田坂広志さんの本でも「複雑なものには生命が宿る」と読んだのを思い出しました。

 

私もあまり意識していませんでしたが、そういう捉え方はしていたと思います。

特にIT機器はまるで命が宿っているかのように感じるときがあります。

 

ものはいったん持ったらメンテナンスが必要なのは理解しています。

私は割合ものを拭く方で、IT機器は特に、ディスプレイを拭いてあげたり埃を取ってあげたりするのが好きです。

そして自分が小さい家を好んだり、管理できない量のものを持とうとしないのは、自分の家の中にあるものはきちんと管理したいんだと思います。

あまり意識していませんでしたが、ものに管理コストを感じていたのでしょう。

 

ものをカスタマイズしたり、メーカーにまで働きかける部分は私にはちょっと足りてないかな。

 

ものとの関係を人間関係になぞらえて考え、相手(もの)に完全を求めないという考え方は面白かったです。

 

ものの寿命には製品寿命と経済寿命があるのですね。

買った時から捨てる時までを「ものの人生」とイメージしていこうと思います。

ちょっと生活に変化が生まれそうな予感!