かののん’s diary

振り返ったときに等身大の自己紹介になるようなブログにしたいです。

モノと上手に付き合う技術 〜 その3

#20240410

#サポートメール

#モノと上手に付き合う技術 〜 その3 全てのモノは生鮮食品だと思おう

 

こんにちは、かののんです。

 

「すべてのものは生鮮食品だと思おう」この視点はとても斬新でした!

 

食べ物の場合は実際、新鮮なものでないとお腹を壊したりいろいろな弊害があります。

 

投資の世界でも、利益確定の際に「頭と尻尾はくれてやれ」という言葉は大変有名です。

最高値や再底値で取引しなくても「頭と尻尾は毒が入っているから食べない」と思うと悔しくありません。

 

そんな感じの感覚をちょっとモノにも適用してみようと思いました。

 

特にIT機器、古いものは本当に時間を奪われます。

動きの遅いIT機器を無理して使うのは不快でもあります。

最近のサポートメールで学んだこととしては、不快な時間を減らして幸せな時間で満たして行くのが「時間リッチ」でした。

「古いIT機器には毒が塗られているから使わない」と思ってみましょうか。。

 

でもIT機器や電化製品以外は、古くても特に問題ないような気もしてきました。

 

古い食品がたっぷり入っている冷蔵庫というのは確かに想像したくありません。

特に冷凍庫に気をつけなくては!

保存期間が長いと思っているので油断していて鮮度や古さを忘れます。

冷凍庫といえども時々チェックして行かなくては、後でチェックをします。

 

収納の奥で古くなっているものを冷蔵庫に入っている古い食品になぞらえるのはわかりやすいです。

 

ではなぜ収納の奥に古くなっているものがあるのか?

新陳代謝して捨てていっていいのだということは理解しているのですが、選別が大変なのです。

古さもさまざまで、グレーゾーンのものが出てきて、境界線上にあるものを残すか捨てるかで迷うのが大変で、捨てる取り組み自体をやめてしまうことがあります。

 

買い物力も処分力も必要ですねぇ。