努力不要論、読みました。
この頃ちょっといろいろ、行動もアウトプットも止まっていまして。。
「もっと行動したいなぁ」と思っているのですが、行動するにも気持・労力・お金・時間など必要ですし、リソースには制限もあります。
(もともとあんまりエネルギッシュじゃなくて、馬力足りない方です)
行動が多いと思いがけない偶然の展開も多いですが、良い方のランダムを期待して行動を増やすのでは戦略性に欠け過ぎだし。
「行動を増やすのは手段であって目的ではない」
「行動を増やして何をしたいのか」
「何をするために行動を増やしたいのか」
その部分を考え直していたタイミングで目に留まった本です。
ーー以下、自分まとめーー
自分に負荷がかかっていたら努力していると感じるのは勘違い。
むしろ「努力してる~!」という喜びや快感で努力中毒になるので注意。
好きな方へは勝手に歩いて行くので、いちいち努力と感じないはず。
好きな方向への動きは
「ゴールが見えるルートをひたすら走っている」
「①山頂を目指す登山者が②それなりの装備をして③一歩一歩登っていく」
ニュアンスのもの。
その「近づき」は一つ一つ努力かといったらそうではない。
大切なのは、①目標目的の設定②戦略の立案③実行
①②をしたら、③を一歩一歩、1日1日、淡々と積み重ねていくだけ。
①②を適切に設定立案して、③で無駄な負荷や方向違いの消耗をしないようにしましょう、ということで、そういう意味の「努力不要論」です、はい!
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ということで、努力不要のために
①目標目的、をいくつかリストアップしました!
①は適切に立てられたと思う。
だけど②戦略の立案、がそんなにパキッとはっきりしないなぁ。
まぁ、目標目的にフワッと沿う活動、位で行こうかな!
流れの中で分岐点が来たときにその都度選び取って展開して行くのが好き。
ストレングスファインダーで「適応性」TOP3だしな。
ここまで書いてきて気づきました、本のタイトルは「努力不要論」ではなくて「努力したら負け」でした(汗)
でもまぁ「努力不要論」もサブタイトルなのでOKってことで^^