20240506
労働収入一本槍から卒業することが基本中の基本
毎朝届く勝間和代さんのメルマガを読んだ所感を書いています。
こんにちは、かののんです。
勝間塾に入るまでは資本は預金だけでした。
定期預金もしなかったのは、大して増えないわりに資金拘束される、そのバランスが私には合わなかったからです。
不動産売買は、意味のある引き分け経験があります。
引き分けというのは、買った値段と同じ値段で売れたものがあったので、その間は家賃なく住めたことになります。
勝間塾に入ってようやく、投資による資本形成ができるようになりました。
今はネット投資環境も整いましたが、つい最近まで投資といえばリアル証券会社だと思っていました。
近づくと私の才覚では資金を溶かしてしまう恐れがあると思い、ずっと普通預金だけでした。
今その普通預金をNISAやiDECOや特定口座に時間分散しながら投入していっています。
今ちょこちょこと労働収入を得ているのは、あまり気づきませんでしたが、確かに勝間さんのおっしゃる通り、資本収益のためです。
また確かに「労働収入というのは年齢を重ねると減少しがちになる」というのも言いえて妙です。
ただ子供も社会人になり、それほどたくさん稼ぐ必要性もなくなると、給与が多くなくても自由度高く気楽に働けるお仕事が自分の射程圏内に入ってきます。
またそういう人にそういうお仕事が実は供給されているのではないか?と思います。