最近「Dark Horse」という本を読み、「番狂わせ」を連想させるタイトルとは裏腹に「幸福哲学」を感じるとともに、時代は「効率・生産性」「成果・成功」などから「充足」へと軸足を移しつつあると知り、感動していたところでした。
「充足」や「幸せとはなにか」についてもっと掘り下げてみたいな、と思ったので、世界一幸せな国、ブータンの映画を観ることにしました。
心が洗われる映画でした！浄化作用抜群でした！
景色は気高くて敬虔な気持ちになります。畏敬の念が呼び覚まされます。
人々は全く洗練されてはいないのですが、心から慎み深くて態度に礼節があって、圧倒的な自然の一部にふさわしい清らかさとか美を感じてしまいます！素足とか素手さえも崇高に見えてきました。
そして幸福についてもっと色々思いを巡らせたくなります。
今、誰彼構わず敬虔な態度で接したい気持ち！！
心の美活をしたい方は是非～
