かののん’s diary

振り返ったときに等身大の自己紹介になるようなブログにしたいです。

先延ばしを避ける技術4・3・2

毎朝届く勝間和代さんのメルマガを読んだ所感を書いています。

こんにちは、かののんです。

 

4 なるべく努力や根性がいらない方法を構築し続ける

3 階段を作り続ける

2 未経験のことに対する恐怖を克服しよう

について、まとめて投稿します。

 

20240801

4 なるべく努力や根性がいらない方法を構築し続ける

 

ふと「努力不要論」中野信子さん著、を思い出しました。

それなりの装備をして、いっぽいっぽ山の頂上に向かって歩みを進める登山者の例えがありました。

そのいっぽいっぽが努力や根性か?というと、そうではなくてただ一生懸命な歩みです。

むしろ「それなりの装備をして」が、今日のメールテーマにもある「方法の構築」部分なのだと思います。

 

7月月例会の課題図書「GRIT」でも書いてありました。

「今日一生懸命頑張る」ではなくて「今日も明日もその次の日もやる」そういうことがやり遂げに繋がっていくと。

 

努力や根性ではなく、ノウハウを知り(そのために雑談が有効)、実行してみて体得し続け、そして積み重ね続けます。

そしてどんどん生きるのが楽になっていきます!



20240731

3 階段を作り続ける

 

「学ぶ」ことは「巨人の肩に乗る」(過去の偉大な人々の知識や発見の上に、新しい発見や知識を積み重ねていく)ことと、確か「独学大全」(Audible)で聴いた気がします。

 

自分の経験では自分の知見しか使えませんが、雑談をすることで「多く人の知見の肩に乗る」ことができるのですね。

人それぞれですから、人の知見もでこぼこしているはずです。

ですからその凸凹の高さが自分と一番近くて、自分にもできそうな階段を、雑談を通じて得ることができれば、それを参考に実行していこうと思います。

 

参入も撤退も「巨人の肩に乗る」「多く人の知見の肩に乗る」を意識していきます。



20240730

2 未経験のことに対する恐怖を克服しよう

 

「よくわかんない」「よーわからん」と、思わず心の中でつぶやいてしまう状況がありますが、そのセリフが浮かぶ時点で、先延ばしの可能性大だとわかりました。

とにかくサクサクできないと先延ばししてしまう、それが自然であり当然なのですね。

 

新しいことをして失敗することに対する恐怖 VS 失敗しないで現状維持することの衰退

前者のコストを過大評価し、後者のコストを過小評価しているということをしっかり認識します。

そう認識することで、未経験のことに対する恐怖を克服していきます。