20240628
なぜ曖昧さや回りくどい言い方が必要なのかを理解する
毎朝届く勝間和代さんのメルマガを読んだ所感を書いています。
こんにちは、かののんです。
メールの最後の質問を読んで思ったことを投稿します。
・あなたは、婉曲話法がなぜ必要なのか、心の底から理解をして、相手の自主性やモチベーションを高めようとしていますか?
→今日のメール内容はとても深くて、うなりました(比喩です笑)
婉曲表現は使っていましたが、正直ここまで深くは考えていませんでした。
時々振り返って読んで自分の体に染み込ませたいです。
・あなたは、婉曲話法はある程度話し手にとってもコストがかかる手法なので、だからこそ、普段から無意識にできるように日々訓練を行っていますか?
→定型的にやったり必要に応じてやったりしています。
昨日は、浅い感謝(「これこれのお仕事をさせていただいて有り難うございます」程度)を話の切り口に置いてみました。
すると逆に相手の方が、私を褒め称える内容を熱量を持って話し出したのでびっくりしました。
自分では普通だと思っていることが相手にはとても価値のあることのようだとわかりました。
今週のテーマその1「すべては相手の感謝から始める」がいきなり活きた瞬間でした。
・あなたは、普段の生活の中で、様々な心に打たれた婉曲話法の文例や話し方を自分のボキャブラリーに加えて、それが自然に口にでるようにしていますか?
→今パッと思い出せませんがこれから意識していって、これだ!と思ったら書き留めたり紹介したり使ったりしていこうと思います。