20240610
コストと値段の関係を理解する
毎朝届く勝間和代さんのメルマガを読んだ所感を書いています。
こんにちは、かののんです。
メールの最後の質問を読んで思ったことを投稿します。
・あなたは、物の値段の決まり方を頭の中で分解して考えてきましたか? 原価がいくらで、それに対してどのような付加価値が乗っているのか、その付加価値は自分の要望に見合うものだということを判断してきていますか?
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それほど考えてきていなかったです。
サイゼリヤは広告宣伝費が乗っていない、養命酒はかなり乗っている、ぐらいの認識でした。
どういうコストをかけているのか企業のWebサイトに行って見てみるのもいいなと思いました。
人件費(労務費)が少ない企業の製品サービスは有望かもしれませんね、ちょっと身につまされますが。
・あなたは、店頭でしかも人を使って売っているものは割高になる傾向があるというのは、私たちの付加価値とは直接関係ないところに費用が発生しているからということを理解できましたか? 普段の生活の中でどのぐらいそのような価値にならない費用を避けようとしていますか?
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電車の特急券や緑の窓口などでそういうことが起こっています。
Webで買った方がお得ですよ、と促されている段階でそちらに移行していく気概を持たなくては、ですね。
みどりの窓口は減少や閉鎖も見聞きします。
でないと割高になり、しまいに買うこともできなくなりかねません。
・あなたは、身の回りのものの値段が上がった時には自分のお金の使い方を見直すチャンスだと考えて、より良い代替品を探すようにしてきていますか?
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自然としていると思います。
代替品ではないですが、最近はXiaomi14Ultraを購入して格安SIM3台になったので、エアクローゼットを借り放題からライトプランにしてお金の使い方を見直しました。