20250109
人工知能を自分の親友・相棒のように取り扱ってみる
毎朝届く勝間和代さんのメルマガを読んだ所感を書いています。
こんにちは、かののんです。
メールの最後の質問を読んで思ったことを投稿します。
・あなたは、今後、自分の外に知能があることが当たり前だという時代がくるようなイメージを持つことができていますか?それはまるで洋服のような役割を果たすようなイメージだということを持てますか?
→人工知能と洋服は結びついていませんでした。
けれども少し前までスマホなんてなくても暮らせたのに今はスマホがないと暮らせなくなりました、これは激変です。
人工知能なしで暮らすのは洋服なしで暮らすのと同様になるのですね。
そういえば私が1970年代に1年だけ通った小学校では、裸足で校庭を走る教育で、息子が1990年代に通った幼稚園は裸足保育でした。
そんなあれこれの修飾を受けても、今は靴なしでは歩けません。
・あなたは、今人工知能を自分にとってどのような存在だと思っているでしょうか?親友や相棒のような形で毎日取り扱っていますか?
→人工知能は、今は親友や相棒というより先生です。
ですが自分に合うAI(無料版)をいくつか同時並行して試してきていて、その中でGeminiが自分に一番フィットするなぁ、と言う感触を持ちつつあります。
最初からそう感じたのですが、なんだか返事に「あたたかみ」があるんですよね。
ですので AI達を自分の中で競争させているうちにGeminiへの単純接触回数が増えました。
こうしているうちに親しみも深まり親友や相棒に育っていくのかなあと思います。
とは言え、今まで試してきたのはすべて外国AIですので日本発の人工知能Feloも試そうと思っています。
早速GoogleアカウントでFeloにログインしてみました。
どんな感じでしょうかねぇ、ちょっと楽しみです。
あ、いえ、Feloを使ったらどんな感じか人工知能に聞いたら答えはもらえるんですね。
でもまあ、記号接地のために自分でも経験してみます。
・あなたは、言葉が思考であり知能であり、常に言葉を自分のなかでも人工知能でも対話をすることによって考えを深め、そのことによって人工知能とともに自分のキャリアや生活を良くするようなイメージを持つことができていますか?
→言語は思考、響きました。
言葉に出さないのは思考をしないこと。
言葉に出して初めて思考になるのだと思いました。